• 051月

    昨年10月に登録した「Super Slider」だが、結果はイマイチ。
    海外ではいくつかアップされていたけど完成度が低く、日本からはまだ無かったスライドパズル。デザインもきれいに仕上げたので国内ではそこそこ行けるかなと思っていたが考えが甘かったみたい。やはり既に登録されているアプリで二番煎じを狙っても成功は難しいようです。

    アメリカ市場を無視してはだめ。
    ダウンロード数の約6割はアメリカでこれはダントツ。後の国は似たり寄ったりで、日本は全体の1割程度。
    当然アメリカのシェアが多いのは分かっていたんだけど、実際の数字になって出てくると思い知らされます。日本のiPhoneのシェアがどれだけ伸びるかは分からないけど、当面アメリカのマーケットを最優先で考えないと期待した数字は出てこないでしょうね。

    App Storeに取り上げられること。
    アップして最初の2週間程度はそこそこダウンロードがあったけど、新着のトップから消えるととたんにDLが少なくなっちゃった。当たり前だけどね。広告を入れればある程度のDLは見込めると思うけど、今回はそこまでのアプリではないので放置。多分このまま消滅して行くのでしょう(笑)。App Storeのトップに紹介されるためにはどうしたら良いか。

    ちゃんとした物(アプリ)を作り続ける。
    たとえ出尽くしたスライドパズルでも露出すればDLは稼げる。今回はだめでも次のアプリがヒットすれば自サイトへの誘導はかなりなものになるはず。その際に「ついでDL」で過去のアプリが再び日の目を見ると考えられます。もちろん完成度の高いアプリじゃなくちゃだめでしょうけど。
    うちのように次から次へとアプリを作り続ける予算が無いところは、共同で(登録元を1社にして)アップしていくのも一つの手かもしれません。きっと相乗効果があると思います。
    面倒くさい登録作業を自分でしなくて済むというメリットも出てくるかな。ユーザーサポートの方法など共同運営のシステムはいろいろ考えなくてはいけないけど。
    これから登録しようと考えている方いましたら当社からアップしてみませんか?

  • 3012月

    忙しさを理由に2ヶ月も更新無しでした。

    皆さんは、今年やりたかった事、どれくらい実現できましたか?
    僕はたくさん有ったのですが、そのうち半分くらいといったところでしょうか。

    イメージではあんな事をやりたい、こんな物を作りたいと思い巡らせますが、それを具体的な形にするのはなかなか難しいものですね。ああした方がこうした方がと迷いに迷い、挙句の果てにはこんなもの作って本当に成果は上がるのかって、どんどん自信が無くなり着手する前に諦めるなんて事が今までどれだけ有った事か。

    でも最近思うんです。良い物を作ろう、世の中に無いものを作ろうと言う意思は大切ですが、考えてばかりでは何もできない。とにかく始める。いろんな物を作っていればまた新しいものが見えてくるんじゃないかと。

    なんか当たり前の事言ってるようですが、来年はその当たり前を実行していきたいと思います。
    結果はきっと後から付いてくると願って。

  • 2710月

    早かった。
    うわさでは早くて1週間、遅いと1ヶ月かかるとあったが、24日の昼にアップしてまだ3日も経っていない。
    今新規登録数が少ないのだろうか。

    まだ App Store には並んでないようだが、まずは審査が通ってよかった。

    ...と思いきや、ありました。iTunes から super slider で検索するとちゃんと出てきました。

    ...

    いま改めてメールを確認してみたところ、日本時間25日お昼頃に Ready for Sale の連絡が iTunes Store から着ていました。
    とすると、なんと1日でレビューが終わったということ?

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  • 2510月

    ようやくアップロードが完了した。
    iTunes Connect からのバイナリのアップがうまくいかず苦労した。
    アップローダーも使ってみるがだめ。結局 Xcode でのコードサイニングの設定ミスだった。

    アップロードしてみて始めて気がついたが、このコードサイニングの設定、実機での検証の際は意外とでたらめでもちゃんとアプリの転送ができてしまうようだ。んで、アップロードの際は Distribution 用に書き換えはするものの、Debug 時と同じ方法で書くもんだから一生アップできない。

    いろんなブログを見てみると、結構多くの人がここで躓いているようだ。
    それもそのはず、あんなに良くできている Apple のガイドが、このコードサイニングの設定のところだけ微妙に違っているからだ。これに気がつくまでかなりの時間を費やした。
    コードサイニングの設定については後日詳しく記録しようと思うが、先に要点を記しておくと、

    ガイドでは、iPhone Distribution のあと “:” と “yourCampany” を記入するとなっているが、実は “:” と “yourCampany” の間にスペースがひとつ必要だった。さらに言えば、ここはタイピングするよりも証明書のコモンネームをコピペするのが一番良い。
    Distribution の際はこの辺りを正確に設定しないとアップロードの際の認証を通らない。

    紛らわしいのは、Debug モードの際は iPhone Developer: yourName となるが、これが結構いい加減でも実機検証できてしまうのだ。それで設定は間違いないと思い込んでしまう。

    あと、証明書をなくすともう一度1万円を払ってアカウントを取らないといけないという噂があるが、多分それはないと思う。
    もう一度 Program Potal の設定をやり直せば良い。それで新しい証明書を取れば、あとは Provisioning の設定を修正すればOK。ただ、実機に埋め込んだ(オーガナイザに設定した) Provisioning は入れなおしたほうが良い。

    どうしても実機へのアプリインストール(Debug)ができないときは実機、PCともに再起動してみるのも試してみたい。

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  • 2210月

    今回のアプリはスライドパズル。極々ありふれたパズルゲームだが、初めての iPhone App という事もあって気合を入れて「Super Slider」と命名した。なんでスーパーなのかは分からないが、ダウンロードを稼ぐには名前は重要らしい。

    簡単なアプリだけど iPhone を振ってピースを動かすなど、一応 iPhone 面白さを出せたつもり。YouTube に動画をアップしたのでよかったら見てみてね。

      
    アプリができてからいろいろと手間取ってしまった。この記事のタイトルにもある通り、専用のサポートページを設置するのは  iPhone App 登録の必須条件になる。さらに解説文やアイコンなどもしっかりと規定がある。
    現在は Developer Program 内での文字化けの修正依頼を出している。App Store への登録はそれが済んでからとなるかな。

    結局、純粋にアプリを作っている期間の倍はかかったかなあ。何をするにしても初めてなので仕方が無いか。これでアプリがダウンロードできるようになれば一通り経験済みとなるので、次回はもっと早くできる...かな。

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  • 1110月

    いよいよ登録って、いきなりカイ!

    第一弾アプリ完成のめどが付いた。
    早ければ来週中には App Store への登録処理に入りたい。

    アプリは簡単なゲームだが、タッチパネルや加速度センサーを有効に利用できたと思う。
    また、音楽制作会社という利を活かしてBGMはゴージャスなものに。20MbのうちほとんどがBGMで占めている。
    大丈夫かなあ・・・。でも70Mbとかいうアプリもざらにある見たいだし、大丈夫だよね。

    iconなど周辺が揃ったら youtube なんかを使って紹介しようかな。
    NDAも一部解除されたようだし、登録が済んだら中身のコーディングについてもここで取り上げていこうと思う。

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  • 279月

    ある人が、日本のケータイのことを「ガラパゴスケータイ」と呼んでいた。
    思わず吹き出してしまったが、外国で言われている「ゲテモノケータイ」よりはまだ可愛い。

    日本のケータイの技術は世界の最先端を行く。世界もそれを認めている。
    またキャリアが、少ないロイヤリティでクラウドとコネクション、マーケットを担ってきた。よく考えたら、これは今世界で繰り広げられようとしているモデルそのものではないか。世界が日本をパクッテいる。それくらい日本のケータイビジネスは進んでいるということだ。だが、オープンではなかった。世界は日本に入って来れなかった代わりに、日本は世界へ出て行けなかった。

    これだけ日本のケータイが進化してこれた(進化しなくてはいけなかった)のは、メーカーがしっかりとキャリアに守られてきたからだ。着メロから始まって、次から次へと新しいコンテンツに対応して行き、仕舞には携帯とは何の関係も無いキャッシュ機能やワンセグといった機能まで付け始めた。
    しかし、ここまで来ると開発に必要な莫大な時間とコストがメーカーを苦しめる。さらにバリエーションを揃えなくてはならず開発費が分散する。そろそろこの辺が限界らしい。コンテンツもビデオが出た時点で、出尽くした感がする。

    この先日本のケータイを面白くするのはデベロッパーのイノベーションではないだろうか。
    であればやはり日本のケータイのオープンになって行くのか。
    KDDIにはずいぶん前向きな姿勢を感じる。もしかしたら来春にも Android ケータイが日本に登場するかもしれない。
    DoCoMoは微妙だ。いずれはオープンソースモデルを出すのだろうが、プラットフォームと時期については良く見えない。個人的には、DoCoMo では iPhone の取り扱いは無いと思う。

    いずれは日本のケータイもオープンになっていくが全てがそうなるわけではない。もしかしたらスマートフォンというジャンルでオープンケータイを出していくのかもしれない。そして機能に特化したケータイはそのまま残るだろう。
    本当にオープンソースプラットフォームが欲しいのはケータイメーカではないだろうか。現在のネイティブアプリを外してオープンソースにアプリを組み込むことで開発工数を下げられるのではないか。

    オープン化していくとキャリアのマーケットとしての魅力が薄れていく。「私たちは本来パイプなのです」と言い切るが、ならばもっと積極的にオープン化を考えてもいいはず。
    しかしながら、「利便性と安全性のバランス」を唱えるキャリアに、どことなく安心感を覚えるのは、やはり日本人だからなのだろうか。(^^;

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  • 279月

    iPhone と Android を比べる前に、Google、Apple、Microsoft、Nokia といった4大勢力を見てみる。
    Nokia は端末メーカーで、世界の40%のシェアを誇る巨人だ。Microsoft は云わずと知れた OS メーカーで、組み込まれている端末はPCも含めると世界1位。それに対して Apple はとりあえず端末メーカーとすると、そのシェアは1%にも満たない。Googleは広告会社で Android というモバイルOSを作っただけだ。
    これだけ見ていると携帯業界としては Nokia の一人勝ちだ。既に Symbian の買収も済ませ、オープンソースプラットフォームの条件をも満たしてきている。
    ではなぜ Android が騒がれるのだろう。それは1000億ドルを超えようとする広告市場だ。広告市場を制覇することは単に広告収入が増えるだけでなく目に見えない様々なメリットととてつもない権力を手にすることになる。業界はその独占に脅威を感じている。

    Google は広告業界ではトップに君臨している。しかし、PC の台数とは比べ物にならない携帯端末で自社のサービスを提供できないことに焦りを感じた Google は、端末メーカーにフルブラウザを提供する。が、その組み込み自体にコストがかかりほとんど採用されなかった。では OS ごと作ってしまえと出てきたのが Android 。
    ところが、Google の動きに触発されてか、各メーカーの技術者は Google にそこまでされなくてもと、フルブラウザを組み込んでしまった。実はこの時点で Google は携帯でも自社のサービスをという目標を達成してしまった。Android はもう用済みなのか。
    先ほど、Googleは Android というモバイルOSを作っただけだと書いたが、OS を作るには莫大な資金を投じているはずだ。既に目標を達成した Google に新たな野心が芽生えたかどうかは分からない、いや、最初から目標はここに有ったのかも知れない。Google は Android を完成させ、まだ若いモバイルオープンソースの分野でも虎視眈々と勢力を狙っているように見える。

    Apple はオープンソースプラットフォームのビジネスモデルを既に実現してしまった。それもたった1社で。
    驚くのは一番乗りしたことではなく iPhone の UI だ。iPod Touch では既に登場していたが、安い値段で携帯として出たことで一気にユーザーを魅了してしまった。これは競合他社の関係者が iPhone を持ち歩いていることからもその人気を伺える。日本では、テキストの入力のし辛さを知ってか知らないでか、女子高生の今一番気になっているものベスト1らしい。つまらないアプリがそこそこ売れてしまうのは、アプリを使いたいのではなく、UI を周りに自慢したくてダウンロードしているのではないか。当社も現在そのつまらないアプリをせっせと作っているが・・・(笑)。
    しかし同じようなUIを持ったスマートフォンは既に他社から発売されている。この UI がユーザーにとって珍しくなくなるのは時間の問題。後はデベロッパーが如何に面白い、役に立つアプリを作ってくれるかに iPhone の将来がかかってくる。なにしろ App Store に登録するだけで、全世界に配信できるのはデベロッパーにとっても魅力だ。しかし、将来がデベロッパー次第でいいのだろうか。少し不安が残る。

    いずれ4大勢力はすべてこの iPhone と同じ形態のモデルになる。つまり App Store のようなマーケットを用意してくる。
    ではデベロッパーはどのプラットフォームでの開発を優先させるべきか。それを予想することはできないが、巨大なクラウドと自由度の高いプラットフォームを持つ Google は1デベロッパーとして未来を感じさせる。
    結局、各プラットフォームごとの移植版をせっせと作らなくてはいけなくなりそうなのは現在と変わらないが、相当の待遇を受けていない日本のプログラマーには絶好の機会が訪れてくるのだろうと思う。

  • 279月

    「 iPhone アプリデベロッパーは小作農か」と言う記事を見つけた。
    App Store が30%のロイヤリティー取ることからそういう発想が出ているようだ。

    iTunes では音楽などのコンテンツがひしめき合っているが、アップルはこの販売に際して巨額の著作権料を払っている。これはアップル自身のアセットを販売しているのではなく、他人のアセットを代行して販売していると言うことであり、アップルは著作権者に年貢を納めていることになる。

    アプリケーションでも同じことが言える。
    デベロッパーはいわば地主であり、App Store はその土地で種まきから収穫販売までやって、なんと地主に70%の年貢を納めることになるのだ。
    アプリケーション開発にはコストがかかるが、できた製品を販売するにも相当なコストがかかる。それを App Store が全て代行してくれる。しかも市場は全世界だ。これを利用することでデベロッパーはアプリケーション開発に専念できるのだ。

    30%という数字も妥当な線だと思う。インドは60%、中国は20%~50%といわれている。
    さらに中国などは一括して支払われ、何がどれだけ売れたかなど明細が分からず数字の根拠も無い。聞くところによると中国のロイヤリティーに幅があるのは中間業者の業績次第で取り分が変わるという理由らしい。
    これらを考えても、世界市場を相手に販売代行してくれる App Store の役割は、中小企業や個人レベルにとっては大きな存在だ。

    利益を与えて利益を得る。これはビジネスの鉄則だ。
    Give & Take の精神でいかなければ自らを成長させることはできない。

  • 219月

    悲しいかな、Mac の使い方が分からない。
    オーディオ編集のための Mac が当社にも有るが避けてきた。
    Windows使いと明言してきた自分が Mac を使うことになるとは・・・

    でも、触ってみると Mac って結構いい感じ。
    アイコンひとつとってみても洗練されてるって言うか、さすがデザイナーにユーザーが多いと言うだけはある。
    しばらく Mac を触った後にふと Windows を見ると妙にショボク見えるほどだ。
    プライベートに一台欲しくなる。

    さて、使い方にもだいぶ慣れてきたところで、いよいよ iPhone SDK のインストールだ。
    圧縮状態で約1.4Gbのファイルだ。インストールにも時間がかかる。
    ひたすら言われるがまま操作を続けようやくインストールも完了。

    おー、Xcode だ。これからこれでコーディングして行くんだなあなどと思いつつ起動させるがさっぱりわからん。
    まずはチュートリアルからか、とほほ。
    ほんとに年内にアプリ1本できるのか・・・。

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